2025/05/14

2025年5月26日『日本崩壊 百の兆候』が発売になります

著者:

適菜収

ISBNコード: 

978-4-584-14003-1

商品詳細は、表紙画像をクリックしてください。(amazonサイトが開きます)

 

自民党による国家運営手続きの破壊、統一教会問題、裏金問題、機密費流用問題、維新の会による嘘・デマ・組織的プロパガンダ、詐欺師、犯罪者、陰謀論者、恥知らず、エセ保守、売国奴、自己愛過剰の「幼児」たち。いかがわしい連中がラストスパートをかけてきた。

カウントダウンは始まっている!
政治家が犯罪に手を染めているのではなく、
犯罪者が政治に手を染めているのである。

■わが国で何が発生していたのか?■吉村洋文の危険な正体■政治を悪用する詐欺師たち■アメリカの犬と統一教会の犬■メディアの腐敗と放送倫理違反■ネットで「真実」を知り「目覚めて」しまう人々■ほんこんがウクライナ情勢を語る時代■世界がもし100人の三浦瑠麗だったら■陰謀論に誘導される人々■維新の会は性犯罪の温床である■保守を自称する反日勢力■ジャニーズ問題は日本社会の縮図である■自慰史観・愛国ポルノで充足する人たち■安倍とその周辺が反日であるこれだけの理由■兵庫県知事・斎藤元彦に見る維新スピリッツの原点■パラレルワールドに逃げ込む人々■すべてがデタラメだった大阪・関西万博 etc.

悪党は悪事の遂行が失敗しても、ひたすらほとぼりが冷めるのを待ち、世の中の人々が忘れた頃に、再び動き出す。
過ちは何度も繰り返されるのだから、同じ批判を意識的に繰り返さなければならない。
われわれの社会にとって最大の敵は「忘却」である。

 

著者プロフィール
適菜収(てきな・おさむ)
作家。1975年山梨県生まれ。ニーチェの代表作『アンチクリスト』を現代語にした『キリスト教は邪教です!』『ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体』『ニーチェの警鐘 日本を蝕む「B層」の害毒』『ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒』『小林秀雄の警告 近代はなぜ暴走したのか?』(以上、講談社+α新書)、『日本をダメにしたB層の研究』(講談社+α文庫)、呉智英との共著『愚民文明の暴走』(講談社)、『安倍でもわかる政治思想入門』『安倍でもわかる保守思想入門』『国賊論 安倍晋三と仲間たち』、『日本人は豚になる 三島由紀夫の予言』、中野剛志との共著『思想の免疫力』(以上、KKベストセラーズ)、『ナショナリズムを理解できないバカ』(小学館)、『ニッポンを蝕む全体主義』『安倍晋三の正体』『自民党の大罪』『「保守思想」大全 ―― 名著に学ぶ本質』(祥伝社)など著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も配信中。