もうひとつの日本史 闇の修験道 異端の古代史5

もうひとつの日本史 闇の修験道 異端の古代史5

著者 : 関 裕二

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定価 : 1834円(税別)

  • 判型 : 
  • 刊行年 : 2015/09/09 発売
  • ISBN : 9784584393789

内容紹介

◎真の日本人の信仰は修験道であった! ! 

◎真相は「鬼と天皇」で解ける! 

◎安倍晴明、役小角、怨霊と調伏の歴史! ! 

◎最大タブーに切り込む問題作! 

◎関裕二の異端の古代史シリーズ第5弾! ! 

◎詳細な用語解説と写真・図版つき

日本史を裏側から操っていた宗教は修験道である。古来、政敵に追われ、零落し没落した貴種は、ほぼ例外なく「山の民」「川の民」を頼り、再起を図った。

また、「仏教行事」と信じてやまない「お盆」や「お彼岸」は修験道が大いにかかわっている。「迷信」とされる日本人の習俗の多くは、修験道が起源なのである。なぜなら「日本人の真の信仰」とは神道や仏教ではなく修験道だからだ。

それは縄文以来伝わってきた、日本人の三つ子の魂といえる。教科書や、通説では決して語られないもうひとつの日本史とは! ?

■廃仏毀釈。神仏分離を押し進めた、明治政府の真の標的は、危険思想とされた、「修験道」であった! ! 

●歴史の闇と修験道、そして出雲を結ぶもの

●なぜ「神」=「鬼」だったのか?

●日本の神の二面性、日本人の生活に根ざす修験道

●市外局番が三つある奈良県吉野郡大淀町

●楠木正成を守った葛城!

●修験道の開祖、役小角の正体、妖しさ!

●葛城がかけた「水と塩の呪い」と天武天皇の正体

●天武天皇、後醍醐天皇、源義経、なぜ敗者は、「山(修験道)に救いを求めた」のか?

著者プロフィール

関 裕二

 



1959年生まれ。歴史作家。仏教美術に魅了され、奈良に通いつめたことをきっかけに、日本古代史を研究。以後古代をテーマに意欲的な執筆活動を続けている。著書に『古代史謎解き紀行』シリーズ(新潮文庫)、『なぜ日本と朝鮮半島は仲が悪いのか』(PHP研究所)、『東大寺の暗号』(講談社+α文庫)、『新史論/書き替えられた古代史』 シリーズ(小学館新書)、 『天皇諡号が語る 古代史の真相』(祥伝社新書)、『台与の正体: 邪馬台国・卑弥呼の後継女王』『アメノヒボコ、謎の真相』(いずれも、河出書房新社)、異端の古代史シリーズ『古代神道と神社 天皇家の謎』『卑弥呼 封印された女王の鏡』『聖徳太子は誰に殺された』『捏造された神話 藤原氏の陰謀』『もうひとつの日本史 闇の修験道』『持統天皇 血塗られた皇祖神』『蘇我氏の正義 真説・大化の改新』(いずれも小社刊)など多数。新刊『神社が語る関東古代氏族』(祥伝社新書)