最小限主義。 「大きい」から「小さい」へ モノを捨て、はじまる“ミニマリズムの暮らし"

最小限主義。 「大きい」から「小さい」へ モノを捨て、はじまる“ミニマリズムの暮らし"

著者 : 沼畑 直樹

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定価 : 1200円(税別)

  • 判型 : 
  • 刊行年 : 2015/11/21 発売
  • ISBN :  9784584136881

内容紹介

モノも、仕事も、人間関係も最小限でいい―

話題のサイト≪ミニマル&イズム≫から

ベストセラー『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』に続き、待望の新刊! ! 

2015年、流行語となった「ミニマリズム」「ミニマリスト」。

モノをなるべく持たず、シンプルに生きるという方法が、今、注目を集めています。

部屋を片付け、モノを捨て、減らす。

きれいになった部屋で、さて、次は何を減らそう……?

本書では、モノを減らしたあとの“生き方"を追究。

日本人の新しい生き方の指標となる、スロウで静かな「ミニマリズム幸福論」です。

■ 作法は「ミニマリズム」から生まれる。“音"のミニマリズム

■ キッチンが常にきれい。“仕舞い"のミニマリズム

■ 習慣を創る。“埃"のミニマリズム

■ 未来は「稼ぐ」から解放されるのか。“お金"のミニマリズム

■ 「何でもない自分」になる。“個性"のミニマリズム 他

著者プロフィール

沼畑 直樹

ミニマリスト。テーブルマガジンズ代表。元バックパッカー。

2013年、「ミニマリズム」「ミニマリスト」についての記事を発表し、佐々木典士氏とともにブログサイト≪ミニマル&イズム(minimalism.jp)≫をたち上げる。 著書は、小説『ハテナシ』、写真集『ジヴェリ』『パールロード』(Rem York Maash Haas名義)など。