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内容紹介
“日本らしさ"を取り戻す時がきた! !
「GHQ型思考」脱却と「日本再生」へのヒント
戦後の日本社会は、「政治・経済」から「憲法」「軍事」「マスコミ」まで、GHQにすべて改悪されてしまった。
しかし、日本人の“高潔さ"と“技術力"の高さは70年間受け継がれている! ……
神道史家であり、長年GHQ問題を取材・調査してきた筆者による、渾身の書下ろし!
■ 「GHQ」とは、一体何者だったのか?
■ ユダヤ人+プロテスタント+共産党連合軍=GHQ
■ 外国人観光客が絶賛する「日本の良さ」
■ 「間抜け」になってしまった日本語
■ 「日本文明」は世界六大文明の一つ
■ いつまでも謝罪をし続けるのは日本だけ
■ 独自の技術で「日本の空」を取り戻せ
■ 「GHQ憲法」を選ぶか、真の「日本国憲法」を選ぶか 他
著者プロフィール
山村 明義
作家、ジャーナリスト、神道史家。昭和35(1960)年、熊本県生まれ。早稲田大学卒業後、金融情報誌など出版社勤務を経て平成2年に独立。 代表的な著書には、『神道と日本人』(新潮社)、『GHQの日本洗脳』(光文社)などがある。
戦後のGHQによる日本占領史研究は、約30年前から日米両国で文献収集とオーラル・ヒストリーの取材・調査を行ってきたが、 最近では日本人が目指すべき「ポストGHQ体制」に強い関心を持ち、特に日本古来の伝統文化の継承を日本と世界に幅広く訴えかけてゆきたいと考えている。