日・米・独―10年後に生き残っている国はどこだ

日・米・独―10年後に生き残っている国はどこだ

著者 : 高山正之 (著), 川口マーン惠美 (著)

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定価 : 1000円(税別)

  • 判型 : 
  • 刊行年 : 2016/10/21 発売
  • ISBN : 9784584137529

内容紹介

日本は世界をリードできるか?

日・米・独の現状を分析し、未来を占う! 

アメリカ、ドイツ、そして日本……。10年後に世界をリードする地位にいるのはどの国か。また、2流国、3流国へと没没落してしまうのはどの国か―。

「歴史」「政治」「経済」「マスコミ」「移民問題」など、3国が抱える問題と今後の展望を、日・米・独を知り尽くした二人の論客が語りつくす。日本人必読の一冊! 

● 19世紀から、ドイツとアメリカは日本を敵視していた

● 善良なドイツ人の「贖罪意識」と「差別意識」

● 終戦直後の日本は、明るくて、たくましかった―

● 「資源大国・アメリカ」の底力

● ドイツはまだ「脱原発」していない! 

● 民主党政権に甘い。アメリカのマスコミ

● 諸悪の根源は、やはり「朝日新聞」だ

● 深刻なドイツの移民問題 etc.

著者プロフィール

高山正之 (著), 川口マーン惠美 (著)