世界のミシュラン三ツ星レストランをほぼほぼ食べ尽くした男の過剰なグルメ紀行

世界のミシュラン三ツ星レストランをほぼほぼ食べ尽くした男の過剰なグルメ紀行

著者 : 藤山 純二郎

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定価 : 1250円(税別)

  • 判型 : B6判
  • 刊行年 : 2017/09/27 発売
  • ISBN : 9784584138144

内容紹介

フツーのサラリーマンが28年間でミシュラン三ツ星店を「ほぼほぼ」制覇

総額6000万円を胃袋に落とし込んだ過剰な日本人初「美食バカ一代記」だ!

「穀潰(ごくつぶ)し」。

食べるだけは一人前で「何もしない」役立たない者をそう言う。

しかし、食べることに「金」と自分の「頭脳と足と胃袋」をかけた時、「本物のバカ」となる。

誰にもできない「一つこと」にすべてをかけるバカ。

「能書き」を垂れるだけじゃなく、行動を起こし「自分の血肉」の言葉にした本物のバカ。

世界の「ミシュランの三ツ星」に魅せられ、それを28年かけて「ほぼほぼ」食べ尽くしたバカ。

そういう素人「激烈バカ」の努力のたまものを、世間は、こうも言う。

プロフェッショナルと。

この本は、たぶん日本人初の「ミシュラン三ツ星レストラン」を制覇した男のグルメ紀行だ。

男の名は藤山純二郎。

そうあの「井戸塀代議士」藤山愛一郎元外相の孫。

まさに「美食バカ一代」なのだ! ! ! ! !

男はこう語る!

ミシュランの星には、それぞれ意味がある。

一ツ星──そのカテゴリーで、特に、おいしい料理。

二ツ星──遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理。

三ツ星──そのために旅行する価値のある卓越した料理。

だから僕は、三ツ星のためだけに、旅に出る。

「全財産」をかけた「最後の井戸塀代議士」藤山愛一郎元外務大臣の孫は

「全人生」をかけて世界中の本当に「うまいもん」を食べに食べ尽くす!

【目次】

はじめに

序 章 新三ツ星に行ってきた

第1章 ミシュランって、なんだ

第2章 僕が「食べ歩き」にはまった理由

第3章 三ツ星レストラン 忘れられないあの味

第4章 消えた三ツ星物語

第5章 これまで誰も書けなかったミシュラン最大の謎――アンタッチャブル三ツ星

第6章 日本の三ツ星を食べ歩いてわかったこと

おわりに

付録 2017年版 世界の『ミシュランガイド』三ツ星レストラン全119軒リスト

著者プロフィール

藤山 純二郎

東京出身。幼稚舎、普通部、高校、大学と慶應義塾で学ぶ。

祖父は日本商工会議所会頭や初代日本航空会長も務め、岸信介内閣の外相で大活躍した藤山愛一郎。純二郎は普通のサラリーマン。

料理評論家の山本益博の薫陶を受け、

89年から『ミシュランガイド』(ミシュラン社)を片手に現在まで28年間、

世界の三ツ星レストランを食べ歩き、全119店中、114店を制覇(2018年9月現在)。現在も、会社に長期休暇をとっては、三ツ星の美食を「胃袋に」収める。

執筆は、91年『東京ポケット・グルメ〈1992-93年版〉』(文藝春秋)、

95年から『東京食べる地図』(昭文社)、『ダイブル−−−−山本益博の東京横浜近郊たべあるき』(昭文社)を95年版から01年版まで記者として参加。