地図で読み解く 日中韓の古代史

地図で読み解く 日中韓の古代史

著者 : 武光 誠

Facebook Twitter

定価 : 704円(税別)

  • 判型 : 
  • 刊行年 : 2015/11/21 発売
  • ISBN : 9784584393826

内容紹介

◎分裂、統合を繰り返した古代中国・朝鮮! 

◎なぜ日本だけが、天皇制を維持できたのか?

◎卑弥呼も聖徳太子も抜群の国際感覚を持ちえた理由! ! 

◎始皇帝から邪馬台国、白村江から遣唐使まで東アジア視点の日本古代史が一冊でわかる! 

● 徐福を日本に送った始皇帝! ! 

● 神功皇后と卑弥呼は同一人物!?

● 聖徳太子の能力を評価した隋の皇帝! 

● 「奴隷」という発想のなかった日本の良賎制! ! 

● 仏教の革新を成し遂げた空海と最澄! ! 

● 古代外交史で、日本の原点が見える! 

現在、日中・日韓・日朝関係は、さまざな対立があり、問題を多く抱えています。

それは古代においても同様で、我々の先祖は今よりも圧倒的に不利な状況にも関わらず、巧みに日本の独自の文化をつくり上げ、独立性を保ってきました。

〝海〟という天然の防波堤があったにせよ、その外交能力の高さは特筆すべきです。

古代から平安時代までの東アジア諸国の交流を正確に掴むことこそ、これからの日本と近隣の国々との関わり方の手がかりとなることはいうまでもありません。

 

著者プロフィール

武光 誠

明治学院大学 教授

 東京大学人文系大学院国史学科修了。文学博士(東京大学)。専攻は日本史。歴史哲学や比較文化的視点からの幅広い研究と執筆活動を展開。『日本の名字』(角川新書)、最新刊『猫づくし日本史』(河出書房新社)ほか出版書籍は310冊以上を数える。