打つ前の「準備」でゴルフは変わる (GOLFスピード上達シリーズ)

ゴルフは「打つ前」が9割! ! 

公式戦通算100勝の“技術"と“考え方"とは?

ゴルフはショットを打つ前がとても大切です。

自宅、練習場、ラウンド前、そしてコース……。

世界アマチュアチャンピオンが“完璧なフィニッシュ"をつくるための「ルーチンワーク」を伝授。

アマチュアゴルファーが上達するポイント=「打つ前の準備」43項目を紹介する一冊です! 

例えば・・・・・・

■スタート前の練習は、いい球を打とうとするな

■朝イチのティーショットは緊張して当たり前

■大事にいこうとすればすれほど球は曲がる

■ドライバーで“200ヤード"打てればシングルになれる

■ナイスショットの秘訣は「グリップを短く持つ」こと

■ラフからのアプローチはボールを打つな

■ショートパットは芯で打つことに集中せよ

■頭を残そうとするな etc.

阪田 哲男

1949年生まれ、大阪府出身。

 世界アマに11回出場。84年には個人メダリストに輝き、日本を初の世界一に導く原動力をなった。

 通算タイトルは100以上。日本を代表するアマチュアゴルファーである。

 著書に『「ゴルフ力」の鍛え方』(パーゴルフ)、『阪田哲男のゴルフ魂』(日本経済新聞出版社)などがある。