千葉 地名の由来を歩く

千葉 地名の由来を歩く

著者 : 谷川 彰英

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定価 : 852円(税別)

  • 判型 : 
  • 刊行年 : 2016/10/08 発売
  • ISBN : 9784584125359

内容紹介

◎日本で6番目、624万人もの人口を抱える意外に知らない千葉の歴史が詳らかに! 

◎千葉大学で教鞭をとっていた千葉在住の著者が、3年かけて歩き続けた千葉の地名の由来

◎なぜこれほどまでに、千葉に由来する地名が全国に存在するのか! ?

◎千葉は佐賀県・福岡県・徳島県・京都府・岐阜県・福島県など全国に繋がる! ?

◎谷川彰英の地名の由来シリーズ第6弾! ! 

◎詳細な写真・地図・解説つき

◆開府八九〇年「千葉」の由来

◆なぜ船橋市に「習志野」があるのか? 

◆近藤勇最後の地 「流山」は赤城山と相馬市を結ぶ

◆藤原黒麻呂が拓いた「藻の原」茂原

◆地名でたどる日本武尊、源頼朝伝説

◆岐阜県と佐賀県に「千葉城」があるわけ

◆日蓮、伊能忠敬、佐倉惣五郎、千葉が生んだ偉人たち

◆印西市に「宗像神社」が集まったわけ

●東京よりも先に開けた千葉の歴史が地名からわかる! ! 

本書は、千葉県に生まれた方々はもとより、現在千葉県に住んだり千葉県で学んだりしている皆さんに千葉県の歴史の深さと面白さを再認識してもらえることを目的としている。千葉県は成り立ち上、古くから全国の各地と密接につながっている。安房の国・上総の国・下総の国はもともと阿波の国(現在の徳島県)の忌部(いんべ)氏が移住してできた歴史がある。また九十九里や銚子が紀州の人々によって開拓された事実、そして平安末期から鎌倉期にかけて千葉常胤の活躍によって全国に千葉氏の勢力が広がっていったという歴史がある。千葉県はまさに日本史を理解する上で重要な位置を占めているのだ。

【第一章】地名で読み解く千葉県の真実

【第二章】現代都市名の秘密をさぐる

【第三章】地名で掘り下げる千葉県の歴史

【第四章】千葉県の生んだ偉人の生地を訪ねる

著者プロフィール

谷川 彰英

1945年長野県生まれ。ノンフィクション作家。東京教育大学(現・筑波大学)、同大学院博士課程修了。柳田国男研究で博士(教育学)の学位を取得。筑波大学教授、理事・副学長を歴任するも、退職と同時にノンフィクション作家に転身し、第二の人生を歩む。筑波大学名誉教授。日本地名研究所元所長。主な作品に、『京都 地名の由来を歩く』シリーズ(ベスト新書)(他に、江戸・東京、奈良、名古屋、信州編)、 『大阪「駅名」の謎』シリーズ(祥伝社黄金文庫)(他に、京都奈良、東京編)『戦国武将はなぜ その「地名」をつけたのか?』 (朝日新書)などがある。